イディオム

単語Aと単語Bが合わさると、

 

 

 

Cという意味になる、、、

 

 

これがイディオムです

 

 

でも、

 

「イディオムって難しそう、、」

 

 

「単語帳の後ろの方にあるイディオムまで見る気力がない、、」

 

 

こんな風にイディオムに対して

 

 

マイナスイメージがある方は

 

 

少なくないはずです。

 

 

 

しかし私たちは日本語のイディオム(慣用句)

 

 

であれば日常生活でよく使っています

 

 

 

例えば、

 

一生懸命働くことを、

 

「汗水たらす」

 

 

 

物事の考え方が古く保守的であることを、

 

「頭が古い」

 

 

こんな風に自然とイディオムを使っていますね?

 

 

 

 

 

 

では私たちは、

 

 

どうやってイディオムを覚えてきたのでしょうか?

 

 

 

もちろん学校の授業でも

 

 

イディオムを習ったとは思いますが、

 

 

ほとんどのイディオムは色んな人と

 

 

たくさん会話をしながら覚えたと思います。

 

 

 

イディオムを覚えようと必死になって

 

 

単語帳を見て覚えた方はきっといないはずです。

 

 

これは英語のイディオムにおいても同じことが

 

 

言えると思います。

 

 

単語帳ばかり見ていてもイディオムを

 

マスターすることは難しいはずです。

 

 

そこで私が

 

どのようにイディオムを覚えてきたか、

 

ご紹介します!

 

 

①ネイティブスピーカーの会話を聞く

 

これは実際にネイティブスピーカーと

 

話すだけでなく、映画やドラマ、

 

YouTubeの動画でもいいんです! 

 

英語字幕をつけることができるなら尚良し!

 

 

ちなみに私は

 

ネイティブスピーカーと話す時に、

 

知らない単語と単語の組み合わせが

 

聞こえたら、すぐに

 

「それってどういう意味?」と

 

聞くようにしていました!

 

 

そして英語字幕をつけた動画を見ていて

 

わからないイディオムが出てきた時には

 

すぐに辞書やネットで調べていました!

 

 

②アウトプットをする

 

①で覚えたイディオムをマスターするには、

 

 
「自分でそのイディオムを使う」

に限ります!

 

ネイティブスピーカーと話す機会があれば、

 

その場で添削してもらっちゃいましょう!

 

 

動画で覚えたイディオムは

 

そのイディオムを使って例文を作って

 

声に出しましょう!