カタカナ英語から卒業するためのステップ
英語話しているのに、
「カタカナ発音のせいで上手く伝わらない!」
と感じたことはありませんか?
せっかく英語を話すなら
ネイティブのように話したいですよね
英語勉強歴20年の私がカナダ留学中に
ネイティブに褒められた経験等から、
英語を話す時に特に意識していること3選を
お教えします!!!
①母音の違いを意識する
日本語の母音は
「あ」「い」「う」「え」「お」
の5種類ですが、
英語の母音は15種類もあります。
15種類もある母音を
たった5種類の日本語の母音に
当てはめようとすると
カタカナ英語になってしまいます。
発音記号を調べたり
翻訳・辞書アプリの音声を聞いたりして
まずは正しい母音を覚えましょう。
②音を真似してみる
15種類の母音を覚えたら
次は実践です。
ネイティブに発音を聞いて訂正してもらうことが
1番簡単な方法です。
ですが必ずしも周りにネイティブが
いる訳ではないと思うので、
スマホの録音機能を使って
自分の声を録音して聞いてみたり、
発音チェックができる英語学習アプリを
使ってみたりしてください。
③口を横に大きく開ける
最後に仕上げです。
日本語は口の動きが少ない言語ですので、
日本語話者は英語を話す時も無意識のうちに
口を小さく動かしてしまいます。
そこで英語を話す時は
常に口角を上げるようにして
大きく口を動かすことを意識すると
母音や子音の区別がはっきりしやすくなります。
まずは単語の勉強をする時に
発音記号まで確認して、
日本語の5種類の母音から
抜け出しましょう!