中学英語で英語は話せる
20代以上の大人は、
中学生の頃から英語を勉強し始めたのでは
ないでしょうか?
きっと当時は、
「日本にいるのに英語の勉強なんて意味ない」
「テストのためには英語を勉強しなきゃ」
「勉強したって話せるようになるわけじゃない」
なんてネガティブな感情を持ちながら
勉強していた方は多いと思います。
そんなあなたに朗報です!
その当時の記憶が
ぼんやりとでもあれば
あなたにも英語を話せるようになるチャンスが、
あります!!!!
私は高校2年生の夏休み中に、
カナダへ短期留学をしたのですが、
その時に通った語学学校の先生が
こんなことを言っていました。
「入学時のレベル分けテストで、
日本人はペーパーテストでは良い点数が取れるのに、
面接では良い点数を取る生徒が少ない」
実際私もレベル分けテストを受けたのですが、
高校2年生だった私にとっても
そのペーパーテストは楽勝でした!
つまり日本人は意外と中学レベルの英文法は
意外とできるんです!!!!
実際にネイティブスピーカーや英語を話せる人の
話す文法をよく聞いてみると、
ほとんどが私にたちが中学で習った
英文法なんです。
もちろんビジネスやアカデミックなシーンでは
難しい単語が使われますが、
日常会話においての英文法のレベルは、
中学英語で十分です!
それなのに面接で点数が取れない理由は、
自分の話す英語に自信がないからです!
また語学学校の先生が言っていたことですが、
日本人学生の多くは、
授業中でも授業外であっても自信のない時は
発言することは少ないそうです。
しかし南米の学生の多くは、
自信が無くてもとりあえず発言してみる精神を
持っているようです。
これは私の考えですが、
自信をつけるか、精神を変えるかであれば、
自信をつける方が簡単だと思います。
それでは自分の話す英語に
自信をつけるためのステップをお教えします!
ステップ①
中学英語を復習する
まずは中学英語の英語の参考書を手に入れて、
文法に自信をつけましょう!
文法をインプットするには
ある程度の机に向かう勉強も必要です。
ステップ②
とにかく話してアウトプットする
机でのインプットが済んだら
今度は部屋から飛び出して、
アウトプットするに限ります。
話しているうちに自信がつきます。
復習して、話して、
英語を話す自分に自信をつけましょう!!